コンロで焼くシフォンケーキレシピ

本日はよく作るシフォンケーキのレシピを書いていきます。
前提として、コンロと鍋を使うので、IHだったり、自動火加減システムだとうまくいかないこともあるのでご注意。

だいぶ略式の説明ですが、困ることはあんまりないはず。元のメモははがき1枚分にまとめられています。

※もともとのレシピを一部無視して味変して作っています。
※出来上がったものに責任は持ちません。
※早く食べることに越したことはありませんが、切り分けて冷蔵庫で３日くらいは普通に食べれた記憶です。

※卵黄が2つ分余ります。何かに使って・・・

最後のほうに使ってる道具と近いものがアマゾンで見つかったのでリンク集はります。

必要道具

書いているところは少ないですが、あったほうが後で困らないのでメモ

材料の計量に。
はかり　グラムがわかればヨシ
計量カップ　100cc図ることができればヨシ
小さじ　四分の一とか、三分の位置とか計るので使いやすいものを！

生地を作るのに。
・粉ふるい　ころもちゃんは片手でカシャカシャしながらできるやつを使っています。
・ボウル　白身の泡立てと、他の材料混ぜるのに２つ。片方は飛び散り防止と、注ぐときに楽ができるように深めの取っ手付きがおすすめです。
・泡だて器　電動の物がおすすめです。よっぽど腕力に自信がある人はまぁ・・・がんばってもろて。
・ヘラ　
・ミル　紅茶のシフォンをするなら必要になってきます。大きいままでも気にならないならいらないけど、食べるときにちょっと嫌だなぁとおもって粉砕。すり鉢は・・・大変だよ。

焼き上げに。
・シフォンケーキ型　後日訂正する可能性がありますが、21cm型だったはず。デカイ
・鍋　シフォンケーキ型が大きいのでこちらも自然と大きいものを・・。しっかり型が入るサイズをご用意ください。

あってもいいなぁ。
・卵黄と卵白をわけるやつ　卵黄と卵白を分ける必要があるので、卵を割ってそのまま殻で分けれないときはそれ用の物を見かけるのであってもいいのかも？
・クッキングシート　型にバターを塗りたくないよって方はクッキングシートもありだけど・・・大変だと思う。
・パン切包丁　焼きあがった記事を型から取り外すのにあったほうがいいかも
・ケーキクーラー　なくてもまぁ・・いいんじゃないかな

材料

A.粉ふるいがそのまま容器形状だったらひとまとめに入れちゃいましょう
・小麦粉　140g
・ベーキングパウダー　小さじ2
・塩　小さじ4分の1
・粉砕した紅茶　適量(いつも適当なのですが、大体10g未満)

B.あとで混ぜ込むもの　※一緒にして混ぜておいてヨシ
・卵黄　４つ
・サラダ油　100cc
・冷水(紅茶作って冷やしておくのがおすすめ)　100cc

C.泡立てるもの　※最初から一緒にはしないよ。
・卵白　6つ
・グラニュー糖(上白糖でもいける)　100g

分量外
・バターあるいは油　型に塗る用。いつも無塩とか有塩とか気にせずやっています。油はサラダ油でヨシ

ざっくり工程

事前準備。
・計れるものは全部計る。
・卵白を泡立てる道具が濡れてたり、汚れていないことを確認！！
※泡立ちがほんとうにわるくなります。
・型にバター塗り付け。
・冷水を紅茶にするなら先にやって冷やしておく。

①とりあえず泡立てような

ﾀﾌﾞﾝ既に卵白だけボールにいると思いますので、泡だて器でしっかり泡立て。
用意していた砂糖を２～３回に分けていれながら、さらに泡立て。
よく言われる角が建つまでやったほうがいいよ。

②AとBを混ぜる

AとBを混ぜる。
B自体は手動な泡立て器、AとBを混ぜるときはヘラでいいかな。

③生地をひとまとめにする。

①の泡をつぶさないように、②の材料をまずは3分の１からヘラで・・・いわゆる切るように混ぜ込み。
残りの②も入れてまたつぶさないよう混ぜ込みます。

④焼き上げ

油を塗ったケーキ型に注いで、鍋に入れて、40分いっちばん弱い火にかけます。
※鍋の蓋はしめます。
火力自動調整がついている場合はちょこちょこ火力が変わっていないか確認しましょう。
菜箸など差して生地がくっついてこなければよし。
気を付けて型を取り出してひっくり返してしばらく冷やしましょう。
※鍋から取り出したあとひっくり返さない場合縮むので気を付けましょう。

おまけ

そのまま食べてもおいしいですが、生クリームをかけた方がおいしいのでおすすめです。
アマゾンのリンクを探していたら気が付いたのですが・・・計量スプーンセットに半量にするナイフみたいなのついてないモノ多いんですね👀あったほうが便利ですよ。
道具は大体タッパーウェアのものが多いのでタッパーウェアはコチラから。

アマゾンリンク集

粉ふるい 実際使っているのはタッパーウェアーの物ですが、似たようなものはコチラ

シフォンケーキ型　似たようなもの、になりますがコチラとか